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渋川剛気(しぶかわ・ごうき)
グラップラー刃牙の基礎知識

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渋川流柔術の開祖。

155センチ、47キロという小さな体ながら、「合気」の奥義を駆使してグラップラー刃牙シリーズでもトップレベルの強さを持つ。

モデルは合気道養神館館長の塩田剛三氏。

塩田剛三氏の演武は超人的である。



「達人」と呼ばれる武道家が実戦の場に立つのを目にすることは、現実ではまずない。

ところが渋川剛気は、最大トーナメントに参戦し、達人の奥義が実戦でも通用することを証明してみせた。

達人は実戦でも強いんだ!という夢を見せてくれるところが、渋川剛気最大の魅力だろう。

最大トーナメントベスト4。

護身を完成させており、危険な場所には近づけないようになっている。

最大トーナメントでのジャック・ハンマー戦では、目の前に巨大な門などの障害物が現れるなど試合場にたどり着くまでに大変な苦労をした。

また、最凶死刑囚の一人、柳龍光(昔渋川剛気の左目を奪っている)との立合いの際には、更に巨大な障害が現れ、立合いに間に合わなかった(障害物の原因は柳龍光ではなく、現場にいた範馬勇次郎だった)。

愚地独歩戦、ジャック・ハンマー戦などが名勝負だが、警視庁内でのビスケット・オリバとの一連の絡みも名シーンの一つだろう。

マホメド・アライ・Jrとの戦いなど、かなりえげつない痛めつけ方をすることもある。

最大トーナメント参戦時の年齢は75歳という高齢だが、自身の殺傷本能を満たすため、街で一般人相手に技を使うことがあるなど、人間的に完成するにはまだまだ若すぎるようだ。

最大トーナメントで愚地独歩と戦った後、「あと20年は現役でいる」と宣言している。

アメトーークのグラップラー刃牙芸人では、バッファロー吾郎・竹若が渋川剛気のコスプレで登場。
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プロフィール
HN:
ユリー
性別:
男性
自己紹介:
好きなキャラは範馬勇次郎、渋川剛気、ユリー・チャコフスキー。
統一性がないなあ。
「バキ」から読み始め、「グラップラー刃牙」全巻を購入。
現在は週間少年チャンピオンで「範馬刃牙」を毎週愛読中。
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