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グラップラー刃牙芸人
グラップラー刃牙の基礎知識

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2010年6月17日深夜に、いよいよ第一回(第二回はあるのか!?)「グラップラー刃牙芸人」が放送される。

出演は、この企画をプレゼンしたケンドー・コバヤシの他、関根勤、東野幸治、バッファロー吾郎、キャイ~ン天野、次長課長井上。

それぞれの芸人グラップラー刃牙の登場人物に扮して出演する。

アメトーークのホームページの写真によると、ケンドー・コバヤシは主人公の範馬刃牙、東野幸治は「地上最強の生物」範馬勇次郎、関根勤は愚地独歩、キャイ~ン天野は花山薫、バッファロー吾郎竹若は渋川剛気のコスプレで出演だ。

バッファロー吾郎木村と、次長課長井上が誰のコスプレなのかすぐにはわからなかったのだが・・・。

多分、バッファロー吾郎木村は、最大トーナメントで愚地独歩と気持ちのいい殴り合いを演じたリチャード・フィルスだと思う。

マニアックな人選ではあるが、独歩と名勝負(実力は圧倒的に独歩が上だったが)を演じたリチャード・フィルスだから、わからないでもない。

※放送後追記
バッファロー吾郎木村は、フィルスではなく、ビスケット・オリバだった・・・。
タキシードが紛らわしい。
他の芸人が「グラップラー刃牙」の登場人物を演じる中、一人だけ「バキ」死刑囚編からの登場人物を演じるなんて、空気の読めない人だなあ。


次長課長井上は一体誰の格好をしているのだろう?

最凶死刑囚編で、バキが通う学校に用務員として忍び込んだ柳龍光かと思ったのだが、バキ外伝で、マウント斗羽とアントニオ猪狩の試合をプロレス雑誌の編集部に連絡した東京ドームの清掃員という線も捨てきれない。

だとしたら、名前も明らかでないキャラで、あまりにもマニアックな人選だという気がする。

まあ、あの清掃員がいなかったら、マウント斗羽とアントニオ猪狩の試合は誰にも知られることなく行われていたのだから、重要な役割を果たした登場人物ではあるが・・・。

※放送後追記
次長課長井上は、外伝に登場する重要な清掃員ではなく、最大トーナメント時に「アチィねえ。冷房は動いているねえ。」と言った一瞬だけ登場した清掃員だった。
マニアック過ぎる・・・。


何にしても、今夜のアメトーーク、グラップラー刃牙を知っている人も知らない人も、きっと楽しめることでしょう。

お勧めです。
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アメトーークで、第一回「グラップラー刃牙芸人」が放送された。

芸人さんだから仕方がないのだろうけど、自分のことが中心で、あんまりバキシリーズの魅力は伝わらなかったんじゃないかと思う。

特にケンドー・コバヤシとバッファロー吾郎木村のシャドーファイト、バキ関係ないやん。

もし第二回「グラップラー刃牙芸人」があるとしたら、ケンコバと木村は出ないで欲しいな。

ケンコバのプレゼンのお陰であの企画が実現したのだけど、あれは最悪。

ケンコバと木村にはもう二度と「グラップラー刃牙芸人」を名乗って欲しくない。

関根勤の愚地独歩vs渋川剛気戦の再現は、かなり原作に忠実だったけど、関根さんには独歩のイメージはない。

関根さんはやっぱりマウント斗羽のイメージが強いかなあ。

アメトーークでは、範馬勇次郎のエピソード紹介に長い時間が割かれて、勇次郎の魅力は多少は伝わったのかも知れないが、他のキャラクターの影が薄すぎたように感じた。

グラップラー刃牙の世界では、範馬勇次郎という絶対的な強者がいながらも、他のキャラクターも十分な存在感を放っているのに。

特に、私の好きな渋川剛気の魅力は、初めて見る人にはほとんど伝わらなかったと思う。

あの放送を見て、これからグラップラー刃牙を読んで見たい、と思う人は少なそうだなあ。

アメトーークでは、ほとんどギャグ漫画のように紹介されていたが、あれはグラップラー刃牙の一面でしかなく、ギャグと言われても仕方のないような中にも、リアルな格闘描写があって、それがバキの最大の魅力だと思うのだが。

そこら辺をもう少しアピールして欲しかった。

グラップラー刃牙を読んだことのない人は、あの放送を見てどんな感想を持ったか知りたいものだ。

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プロフィール
HN:
ユリー
性別:
男性
自己紹介:
好きなキャラは範馬勇次郎、渋川剛気、ユリー・チャコフスキー。
統一性がないなあ。
「バキ」から読み始め、「グラップラー刃牙」全巻を購入。
現在は週間少年チャンピオンで「範馬刃牙」を毎週愛読中。
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